【GOAL SPORTS AGENCY】にて、2020シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を優勝した韓国・Kリーグの蔚山現代FCでフィジカルコーチを務めた【津越 智雄】さんのインタビュー記事を寄稿させて頂きました。
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2020年12月19日、アジア王者決定の瞬間。蔚山現代FCのベンチには、一人の日本人が存在した。
カタールにて集中開催された2020年シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ(以下:ACL)。見事優勝を飾ったのは、韓国・Kリーグの蔚山現代FC。
同チームにてフィジカルコーチを務めた【津越 智雄(つこし ともお)】さんは、これまで日本以外のチームに所属し、そのコーチングスタッフの一員として、アジア王者のトロフィーを掲げた唯一の日本人である。
同大会の準決勝では、ヴィッセル神戸と延長戦にまでもつれる死闘を繰り広げ、蔚山現代FCは劇的な逆転勝利を収めた。試合中に2度のVAR判定があるなど、日本でも大きな注目を集めた試合は、サッカーファンの記憶にも新しいことだろう。
日本人フィジカルコーチとして、異国の地からアジア王者へたどり着くまでに、津越さんは一体どのような人生を送ってきたのだろうか。
「野望や向上心がある選手の力になりたい。」
と、語る津越さんのサッカー人生に光をあてると、現代を生きる全ての日本人にとって重要なことが見えてきた。
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津越智雄さん、GOAL SPORTS AGENCY様、この度はご協力いただき、ありがとうございました。