勝ち点1

勝ち点1

vs ERCHIM

3-3 draw スタメン フル出場

 

首位エルチムとの試合は引き分け。

試合開始早々に味方のPKで先制。

その後2ゴールを奪われるも、前半のうちに2ゴールを取りかえして3-2と逆転して前半を折り返す。

後半35分、相手にゴールを奪われてしまい、3-3の引き分けで試合終了。

 

首位決戦だったこともあって試合中は激しいプレーが多く、暑さもあり、ロスタイムも7分あったり…

精神的にも肉体的にもタフな試合でした。

試合後も観客席でうちのチームと相手チームの関係者同士が揉めていたり、選手同士もピッチ上で一触即発の状態。

暴力などは絶対にいけませんが、そのようなプレッシャーのある試合が経験できたことを自分の成長の為にプラスに捉えていきたいと思います。

 

試合内容を振り返ると、自分達に多くチャンスもあって勝てる試合だったと思います。

勝てなくて悔しかったのが正直な気持ち。

僕自身もゴールのチャンスはあったし、ボランチの位置でもう少し多くボールに絡む必要があったと思う。

ただ、この試合で負けると勝ち点差が5に開いてしまっていたので、負けずに勝ち点差2をキープできて良かったという捉え方もできるかと。

大切なのは、この勝ち点1を無駄にしないように、次の試合からも勝ち点を積み重ねること。

終わったことをずるずる引きずってもしょうがないので、改善する部分はしっかり改善して、前を向いて残りの試合に向けて良い準備をしたいと思います。

 

次節のウランバートル・シティ戦が、前期リーグ最後の試合。

勝ち点3を取れるようにしっかり頑張ります!

About The Author

大津 一貴
夢を諦めて一般企業へ就職するも、22歳でがんを患い生き方を改める 。その後、脱サラして海外でプロサッカー選手に。モンゴル1部・FCウランバートル所属。1989年10月25日生まれ、北海道出身。

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