アタマがおかしい脱サラ海外リーガーと『自己肯定感』

アタマがおかしい脱サラ海外リーガーと『自己肯定感』

この世に生まれてきた全人類に共通する、

人生の目的。

それは【幸せの追求】

目次

自己肯定感

僕は22歳で癌を患い、生き方を改めた。

22年間、自分の人生を本気で生きてきつもりだったが、全然甘かったことに気付かされた。

でも、そのおかげと言って良いのかは分からないが…

現在28歳である、大津一貴の人生はとても楽しい。

 

その大きな理由の1つが『自己肯定感』

ざっくり言うと、無条件にありのままの自分を愛すること

これが、簡単そうで、なかなか難しい。

いまもまだ不完全ではあるけど、癌になる前の自分と比べたら、70000倍くらい自己肯定感が上がった。

そのことにより、子供の頃からの夢であったプロサッカー選手になり、今に至る。

※詳しくはプロフィールにて

 

インプットとアウトプット

自分の経験や、今も学び続けていること、それをアウトプットする場所が必要だと、ここ最近は考えていた。

アウトプウトすることで、より自己肯定感への理解が深まる。

更に、昔の僕のように人生に悩んでいる方が、少しでも幸せな人生を手にすることができるのではないか。

これは一石二鳥どころか。三鳥、四鳥にもなるぞ!と。

そのような想いから、このブログを立ち上げた。

先に述べたように「自分の経験を伝えたい!」という気持ちも勿論ある。

でも、それ以上に「自分自身もっともっと成長したい!」という気持ちも強いのが、正直なところ。

まぁ、それで良いんだろうなぁ~

と思っているから仕方ない。

それが『スペシャル・ワン』である、”Kazutaka Otsu”という男だから。

※このブログのコンセプト詳細はこちら

 

夢を叶えたい10代の方

社会人になったけど、世間に疑問を抱いている20代の方

将来に不安を抱く、僕と同じアラサーの方

このブログを読んでいるあなたへ向けて、自己肯定感にまつわることや、それを意識して生きている自分の生き様を、これから発信していこうと思う。

それが、全人類に共通する、人生の目的【幸せの追求】に繋がると僕は考えた。

 

あとは、自分が思っていることを好き勝手に言える場所が欲しかったのも、また正直なところ。

更に言うと、自分が思いっきりカッコつけれる場所が欲しかった…。

このブログでは、思う存分カッコつけていこうと思う。

 

サッカーは生きる為に不必要?

小さな頃からの夢であったプロサッカー選手となり、1つ気付いたことがある。

それは、生きていく上で”サッカー”は特に必要ではない!ということ。

寝る場所、食べ物、着るもの、それが賄える最低限のお金さえあれば、生きていくことは可能。

サッカーなんか存在しなくたって、生きていくことは十分過ぎるほど可能だ。

 

しかし、より豊かな人生を送るためには、今の僕に”サッカー”が必要だ!ということ。

理由は単純。

サッカーが大好きだから。

好き過ぎてたまらないからである。

 

試合に勝った瞬間、ゴールを決めた瞬間、言葉では言い表せない、身体の奥底から湧き出てくる達成感みたいなものは、特にたまらない。

その一瞬の快楽を味わうためなら、どんなにキツイ練習も耐えられる。

いや、喜んでその練習にも取り組める。

それぐらいサッカーが好き。

きっと、一種の麻薬みたいなものだろう。

 

だからサッカーは辞められない!

 

 

 

 

と言いたいところだが、僕は一度サッカーを辞めてサラリーマンになった。

その頃の自分は、自己肯定感が低かった。

ここまでサッカーが好きだと公言できるほどなのに、当時の自分はその好きな気持ちを大切にすることができなかった。

だから、一度目の挑戦では僕の夢が叶わなかった。

いや、叶わなかったという表現より、自分から諦めたという表現の方が正しいかもしれない。

 

しかし、生き方を改めて、自己肯定感を大切にすることができてからは、自分の気持ちに素直になることができた。

結果、プロサッカー選手である今の自分が居る。

ここに、人生を豊かにするヒントが隠されている。

詳しくは、これから更新するブログにて紹介していこうと思う。

 

 

ついに大津アタマおかしくなったな!と思われても結構。

自分の中に留めていた事を伝えていこう!と思った次第なので、もともとアタマはおかしかったのだ。

でも、癌という出来事をきっかけにして、サッカーというツールを通じて自然と学んだことなので、勝手ながらこれからもどんどん発信していく予定。

 

きっと、このブログに出会ったあなたの人生も、少しずつ変わっていきます。

その代わり、ブログ読み続けてください。

 

アタマのおかしい脱サラ海外リーガー

大津一貴

About The Author

大津 一貴
夢を諦めて一般企業へ就職するも、22歳でがんを患い生き方を改める 。その後、脱サラして海外でプロサッカー選手に。モンゴル1部・FCウランバートル所属。1989年10月25日生まれ、北海道出身。

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